冷媒配管用継手 楽継

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は弊社製品に格別のお引立てを賜り、有り難く厚く御礼申し上げます。

この度、冷媒配管用継手『楽継』に関しましては、誠に勝手ながら2021年4月以降在庫限りにて販売を終了させて頂くことになりました。
長きに渡り、楽継をご愛顧いただきまして、ありがとうございました。
現在、新仕様の冷媒配管用継手『クイックパイパー』を販売しております。
本サイトに、新たに講習ページを設けておりますので、是非改めて受講いただきますようお願い申し上げます。

敬具

冷媒配管用継手『楽継』WEB施工講習会

楽継を施工する方は、必ずこの講習を受講し、
標準施工(講習内容に則った施工)を理解しておいてください。
受講された方には受講証明書を発行いたしますので、
下記の手続きの流れで申請してください。
※施工管理者から受講証明書の提示を求められた場合は、提示をお願いいたします。

【楽継 受講証明書】の申請手続きの流れ

※申請クリック後、受付完了メールを送付いたします。
迷惑メール防止設定をされている場合、受信できない可能性がありますので「@daikin.co.jp」からのメールを受信できるように、ドメイン指定受信設定を行ってください。

-1 施工講習 動画

動画をご覧になり、下記の禁止事項をご確認頂きましたら、申請手続きへお進みください。

※施工要領書を印刷して、動画の内容を再確認してください。

施工要領書

-2 施工時の禁止事項

  禁止事項 理由
1 締め付け後に継手のナットを逆回しすること。 一度締め付けた継手のナットを逆回しする(緩める)と、
漏れの原因となります。
2 継手を再使用すること。 継手の性能を発揮できず漏れの原因となります。
3 標線を記入せず銅管を継手に差し込むこと。 差込不足は漏れの原因となります。
4 標線(縦線)が隠れていない状態で
継手を締め込むこと。
差込不足は漏れの原因となります。
5 締め付け後のナットマークと本体マークの
位置を確認せず放置すること。
締付不足の場合、継手の性能を発揮できず、
脱管、漏れの原因となります。
6 銅管保温材をカッターナイフ等で
背割れ方向に切ること
銅管の傷により漏れの原因となります。
7 継手を分解すること

※基本的には分解禁止ですが、気密治具を使用する場合は十分注意して
 下さい。

分解すると内部部品の落下により傷がついたり、
再組立て時に順序や方向を間違って漏れの原因となります。

申請手続きへ進む

カタログ

動画

技術資料

施工要領書

ソフト

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